2021年04月19日
2021年4月12日 荒尾市小岱山 正法寺において今年で50回目となる中国人、南北朝鮮人殉難者合同慰霊祭が行われた。関係者約30人が参列し、第2次大戦時に中国、朝鮮半島より強制連行され三井三池炭鉱などで亡くなった人々の冥福を祈った。赤星住職が挨拶で殉難者慰霊碑を建てるまでの困難な道のりについて述べられ、コロナ禍の厳しい状況の時こそ、お互い協力し支え合って行くべきだと締めくくった。
2021年04月19日
2021年4月12日 荒尾市小岱山 正法寺において今年で50回目となる中国人、南北朝鮮人殉難者合同慰霊祭が行われた。関係者約30人が参列し、第2次大戦時に中国、朝鮮半島より強制連行され三井三池炭鉱などで亡くなった人々の冥福を祈った。赤星住職が挨拶で殉難者慰霊碑を建てるまでの困難な道のりについて述べられ、コロナ禍の厳しい状況の時こそ、お互い協力し支え合って行くべきだと締めくくった。