2023年12月01日
第62回旅日福建同郷会熊本大会が2泊3日（オプションツアーは3泊4日）の日程で盛大に開催され、地元と全国からの同郷127名が集った。
初日は宿泊先のホテル日航熊本で参加受付がなされ、城見櫓で歓迎パーティを開催した。林祥増大会委員長の歓迎挨拶からスタートした。和やかな雰囲気の中、旧知の友人、親族たちが再会を喜び合った。
二日目は南阿蘇高森の田楽料理、和太鼓パフォーマンスを楽しんだ。懇親会の晩餐にはサックス演奏、猿回し芸が披露され会場を盛り上げた。
三日目午前中に引継ぎ式が行われ、林大会委員長から来年度開催地、金沢の魏会長へ大会旗がバトンタッチされた。ホテルチェックアウト後に阿蘇火口観光、昼食を済ませ、熊本空港、熊本駅まで送迎。 参加者たちは来年、金沢大会での再会を約束し帰路に着いた。
またオプションツアー参加者は天草方面に直行し、天草四郎ミュージアム、イルカウオッチングを鑑賞した後にグランピング施設でＢＢＱを楽しんだ。
来年の金沢大会、そして福建省福州大会、愛知、愛媛などが開催予定となっており今後もこの大会が途切れることなく継続していくことを期待する。
以上 鄭 則賢
